こんにちは🌞
予防美容をすすめている
ヘアースタジオのKiumiです🤶
このところ
寒い朝が続いていますが
今朝はとても寒い〜🍧
霜や辺りが白かったー
つらい…
さて今日の話題は
最近順天堂大学の
小林弘幸先生のお話を…
ふだんの生活の中で
生命を保つために欠かせないもの
３つ挙げると
「食事」
「呼吸」
「睡眠」
なかなか呼吸は出てこなかったのでは
呼吸も食事と同じく生命維持や健康とは切り離せません。
呼吸は「良質な血液を(栄養と酸素)を細胞
一つひとつに十分に届ける」
という役割をしています。
現代人は気づかないうちに
呼吸が乱れています。
それが不安や悩み、ストレスを感じると
自然と早く浅い呼吸になります
この状態が長く続くと栄養や酸素が
体中に届きにくくなり
血流が悪化し血圧が上がり
代謝が低下する為
身体が冷えてきたり、太ったり
リンパの流れも悪くなり
むくみや疲れやすくなるなど
さまざまな不調が出ます
リラックス時にの
ゆっくり深い呼吸は
酸素や血液が体内にいきわたります
呼吸は自律神経と関わりをもち
自分の意思で変えられるもの。
血流や体温、ホルモン分泌は
自律神経が関わっているため
自分の意思ではコントロールできません
しかし呼吸を変えれば
呼吸と密接に関係する自律神経の
バランスが整い
血流や体温を良好にしてくれます
なにげなくしている呼吸。
呼吸の重要性を改めて感じます。
呼吸法=
秒かけて鼻から吸い、そして倍の
秒かけて口からゆっくり
息を吐くことで、副交感神経を刺激する 順天堂大学 小林弘幸談