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寒暖差

こんにちは

予防美容をすすめている

ヘアースタジオのKiumiです✨

 

この頃冷え込み始めましたね🌡

暖房が恋しくなります😊 

 

人間は寒さを感じると

自律神経の働きで

末梢血管がギュッと収縮して

血液を身体の中心部に集め

体温を奪われることを防ぎます。

 

自律神経が対応できる寒暖差は

7℃くらいと言われています。

 

寒い外と暖房が効いた室内の行き来が多いと

自律神経が体温を調節しようと働き

バランスが悪くなると不調が出ます。

 

気温が

3℃下がると喘息が悪化し

7℃下がるとアレルギー性鼻炎に似た

寒暖差アレルギーになりやすく

10℃下がると血圧が急上昇します。

 

寒暖差を作らないようにするには

室内は

暖房をつけたら部屋の扉は開けたままにして

家の中の温度をなるべく均一にすること。

 

外出時は

脱ぎ着しやすい服装で

暖房で汗をかいた後は余計に身体が冷えるので

上半身はうすでのものを重ね、脱ぎ着して調節。

首にはマフラーをし体温をにがさないように巻き

冷気を身体の中に入れないようにしましょう。

 

またマスクは鼻粘膜に触れる冷気を

遮断してくれるので活用しましょう 😷

 

 

 

寒暖差アレルギーとは

鼻がムズムズしたり、くしゃみ🌬

鼻づまり、サラサラした鼻水で👃

医学的には血管運動性鼻炎と言う

 

特定のアルゲンが原因でもなく

熱もなく風邪をひいたわけでもないのに

自律神経の働きがアンバランスになることが原因。

中高年の女性に多い