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コルチゾール

こんにちは!

予防美容をすすめている

ヘアースタジオのKiumiです🌕

 

元気でお過ごしでしょうか❓

このところ曇りや雨の日が多く

スッキリしない日が続いています。

 

私は元気でおります。

コロナの患者数もまた多くなり気になります

 

お客様から4回目の接種券も届き

接種した方もいらっしゃいます。

 

「いったい何回打てばいいのかしら💉」と

言っておられる方もいます。

Withウィルスは今始まったことではなく

我々生活している中では

常に背中合わせであります🤔

 

とにかく個々の予防と感染リスクを

回避する事、徹底しましょう😉

 

 

以前にも女性ホルモン3のブログで

紹介しましたコルチゾール

深ボリしてみます🖊

 

今、美容界では

コルチゾールに注目しています👀

 

コルチゾールは

睡眠や脳、自律神経に関係しています。

睡眠

 睡眠時に大きくかかわるホルモンで

成長ホルモン▶ メラトニン・セルトニン

ステロイドホルモン▶ コルチゾール

 

成長ホルモンは睡眠時に大量に分泌され

一方では

ステロイドホルモンが起床時に増えます↗

ところが

不良な睡眠を続けていると

成長ホルモンは抑制され😫

ステロイドホルモンがたえず出続け

交感神経を刺激します😵(暴走🏃‍♂️)

 

睡眠の質が良くないと

成長ホルモンが十分に分泌されないうちに

コルチゾールの分泌が高くなり

睡眠不足😴

寝たのに眠い🥱

肌のコンディションが良くないとか感じます。

 

成長ホルモンは単に成長させるだけでなく

細胞の修復疲労回復に役立っています。

 

夜明けになると

成長ホルモンに代わって

コルチゾールの分泌が高くなります↗

 

コルチゾール

体内に蓄えられた

脂肪をエネルギーにかえるホルモンで

身体が目覚める準備を始めます。

 

他に抗炎症や免疫抑制、血糖上昇作用があり

例えば

肌のコンディションをよくしたり、シミ・ソバカスの抑制

 

脳や身体がストレスに

対処できるように身体を

調整してくれる働きがあります。

 

コルチゾールが分泌されると

交感神経を刺激し

脈拍や血圧を上昇させ

ストレスから身を守るために

身体の運動機能を高め

脳を覚醒状態に変えます。

 

正常に分泌されていれば

炎症を抑える働きがあるので

ステロイド系炎症薬として

治療にも使われています。

 

つまり

質の良い睡眠を心がけると😴

自律神経のバランスも良くなる

規則正しい生活をすると⌚🌞🌙

心身ともに健やかになります。

 

コルチゾールの事はまだまた勉強中ー

今日はこのぐらいで

また

睡眠の話は後日で

 

参考文献

【コルチゾールは悪者??】~ストレスホルモンについて~ - おがちゃん先生 | Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム

 

参考ブログ

女性ホルモン3

〈ストレスから身を守る〉

コルチゾール

精神的・肉体的ストレスを感じると身を守るために血糖値が上がり

他のホルモンの働きを高める

正常に分泌されていれば

ストレスに強くなり、代謝も良い

過剰分泌されると強い疲労感や

免疫力の低下につながる