· 

クセ毛のお手入れ

こんにちは

予防美容をすすめている

ヘアースタジオのKiumiです。

 

最近

食欲があって食べたい

舌が荒れて、味がわからない

 

今の時期は

春の土用で

どうしても食べたい時期に

突入しています。

 

コラム「土用の過ごし方」参照してください

 

 

あいだが空いてしまいましたが 

今回はクセ毛のお手入れです。

今まで話してきたように

クセ毛は色々な条件で

髪の毛として表面に現れてきています。

 

お手入れのケア剤としては

共通して言えることは

頭皮・髪は乾燥しているので

保湿が大事です。

頭皮が潤うことによって

髪も水分を含み扱いやすくなります。

 

頭皮が炎症している場合は消炎です。

パーマやカラー等で頭皮が荒れていると

余計に髪が膨らみ扱いずらくなります。 

 

参考ブログ

ヘアケア剤の選び方 

美容室専売品と市販の違い

 

パーマやカラーはプロに任せてください。

セルフパーマ・カラーは炎症の原因にもなります。

髪が細くなり、抜け毛の原因にも…

 

パーマやカラーをサロンでする場合は

頭皮や髪に十分配慮のあることも重要です。

ヘアースタジオは

必ず髪や頭皮に合った前処理をしてから

施術に入ります。

 

パーマでは

ウェーブをつける際

クセ毛を生かしたパーマがおすすめです。

  • 何もしなくても決まるスタイル
  • 髪の方向性がバラバラ方
  • 部分ごとにクセの強さが違う

また

無造作に動くクセ毛の方は

クセを生かしたカットがおすすめです。

 

 

スタイル的にまっすぐな直線や

膨らみを抑えたい方は

ストレートパーマや縮毛矯正がおすすめです。

 ・部分的なクセを解消➡ポイントストレート

            表面・顔周り・前髪だけ

 

カツトでは(パーマもストレートパーマもかけたくない方)

加齢による髪質の変化で

ハネ毛・ひょろひょろ毛・うねり毛が

複合的に混じていることが多い。

また

ハリ・コシ・ボリュームダウン

ツヤ感が失われている

グレーヘアや染めている方は

思い切ってスタイルチェンジ❗

 

・余分なクセ毛をカットする➡クセの出ている部分を

              カットする事で納まりを

              良くする 

・シルキーカット➡東洋人の髪質に合わせたカット技法です。              

         只今勉強中です。

 

 

カラーでは頭皮や髪にやさしい

当店自慢のハーブマジックカラーが

おすすめです。

保湿効果・炎症を抑え・育毛効果のある

カラー剤で髪を染めていきます。

 

参考ブログ

ハーブマジックカラー 1 

ホームカラーとサロンカラーの違い

低刺激・低アルカリカラー

 

今は色々な技法があるので

貴女のライフスタイルに合った

ヘアースタイルを探すのも

楽しいかもしれません。

是非ご相談ください。