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シルキーカット3

こんにちは!

予防美容をすすめている

ヘアースタジオのKiumiです。

 

 

昨日はシルキーカット講習でお出かけ

最近火曜日は雨続きで

ようやく晴れに恵まれました。

 

晴れたのに〜講習でした😂

少しブラブラしたかったナ

 

でもこれも皆さんのために

キレイになって頂くための

技術の向上です。

 

 

シルキーカットは

《髪が自然に落ちる位置でカットする》

日本人の骨格を計算して納まる位置で

ベースカットし、質感毛量を調整をします。

 

また

 

コットンのように硬くゴワツク髪質を

シルクのように柔らかい手触りで

納まりが良くなるカット方法です。

 

ベースカットで頭の丸みに合わせ

インカーブのラインをつくります。

 

その後ブローした髪にテクスチャーという技法で

質感・毛量を調節していきます。

 

テクスチャー技法は従来のキス鋏で

ただ毛量を調節するのではなく

 

毛先が内側に入るようにインカーブをつくる

エべレーション

毛先をシザーのような軽い動きがでる

ビクタージュ

毛先の内側をRシザーズで毛量を整えながら

インカーブをつくり、動きを出すソワージュ

髪の表面を丸く見せるエフィレ

 

と言った

これらの技法を組み合わせて

丸い頭と同じ切り口ラインになるように

切っていきます。

 

インカーブで整えていくので

髪に艶感が出ます。

 

毛束感ができ、動きが出るので

パーマを施したスタイルにもなります。

 

今までカット講習に参加し

様々な技法を学んできました。

私の美容の仕事でお客様の頭を

デザインする技術として

シルキーカットは私の中で

カットの集大成と思っています。

 

古川先生のアドバイスを

今後も頂き勉強していきます。

 

師匠とする

古川雅拡師のホームぺージ👇

TOP | Silky Cut International (silkycut-inter.tokyo)

 

今いっしょに学んでいる

仲間たち

椅子に座っている方が

古川先生です