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身体と湿度の関係1

こんにちは!

予防美容をすすめている

ヘアースタジオのKiumiです🐸

 

 

梅雨は中休みのようで⛅️

気温はやや低め

オーホツク海からの🌬

冷たい空気が南下しているので⬇️

雨が降ると、梅雨寒になります。

 

過ごしやすいですが

外出時には

羽織る薄手の上着が有るとgood😊

 

 

 

梅雨時期は高温多湿で不快ですが

湿度や気温、気圧の影響を受けています。

 

快適な湿度は40~60%気温は25℃前後とされています。

梅雨時期は湿度が60~80%と約2倍となり

身体に大きく影響を与えます。

 

湿度が上がると、身体はどのように変化するでしょうはてなマーク

頭痛ショック!

吐き気しょぼん

だるいむっ

息苦しいカゼ

集中力ややる気の低迷ダウンなど

心当たりありませんか?

 

これは気象の変化と身体のストレスや自律神経の

バランスが乱れてくるもので

「湿邪」、「陰湿」などと呼ばれています。

 

 

多湿により湿気が汗の出口を覆ってしまい

汗をかきにくく代謝が落ち

体内に水分が溜まることが原因とされています。

 

そのため摂り入れた水分がどんどん溜まってしまい

むくみや胃腸の機能を低下し

老廃物や毒素も溜まり…悪循環むかっ

 

 

解決方法は

「溜め込んだ水分を排出しながら

新しい水分を入れ換える」

ということが1番大切です。

 

利尿作用の高い食品や成分を摂ることで

むくみや老廃物の蓄積を予防することが出来ます。

 

 

スイカ

きゅうり

アサリや海藻

カリウム、クエン酸、ビタミン、水素など

 

これからの季節には是非

積極的に摂っていただきたいです。

 

 

次回は除湿についてお話します。