こんにちは〜☀️
予防美容をすすめている
ヘアースタジオのKiumiです
もうすぐ春分の日
ようやく芽が出始める頃
私達の身体も
春はのびのびと芽を出す季節です。
のびのびと芽を出す・・・というのは
外向きの勢いです。
では
春は、何味のものを積極的にとった方がいいのか?
それは、「甘味かんみ」です。
これは、砂糖の甘さではなく、自然の甘味ということです。
なぜか?
春の中には、
木の青い丸から、矢印が2本出てます。
一つは作り出す→
木が燃えるから火が起こります。
この関係を生み出す関係(母子関係)で、相生の関係といいます。
もう一つは、制御する→
木は土に根をはるので、木は土を制御します(いじめる)。
この関係を相克の関係といいます。
人は ついつい、いじめやすい方へ行きがちです。
なにもしないと、春は木の肝臓が、
土の脾臓(胃腸)をいじめます。
でも、
土を強くしたなら、そう簡単には、いじめに行けません。
強くするには、同じ丸の中にある味を食べるといいです。
土の味は甘味。
だから、積極的に甘味をとるといいのです。
春は自然の甘味を積極的に!
そして、酸味、苦味、辛味、鹹味(塩辛い味)は、
バランスよくとりましようね~
春野菜って甘いのが多いですね。
自然界はすごい!
その時期にふさわしいものを
ちゃんと用意してくれています。
※春に酸味を取ってはいけないという意味ではなく、
ほかの、苦味、辛味、鹹味(塩辛い味)と同じくらいに
バランスよくとった方が良いということです。