こんにちは!
予防美容をすすめている
ヘアースタジオのKiUMIです。
前回に引き続き🍌のお話
バナナは身近で抗酸化力No1!
ポリフェノールやビタミンA,C,Eが豊富で
生活習慣病予防や若返り効果あり。
バナナは甘いけど
低カロリーでダイエット効果
🍌1本(100g) 93㎉で
ご飯1杯分の230㎉
食パン1枚200㎉よりも低め
脂質や糖質も少なめ
水溶性と不溶性の両方の食物繊維を含む
脂肪を燃やす効果あり。
バナナの糖質は1本(100g)で21.4gで
ご飯1杯分53.4gの半分弱
様々な糖質を含むが
体内でエネルギーに変わる
速さが違うので時間差で
エネルギーが供給できる。
食後の血糖値上昇を緩やかに性質あり。
食べごろは「シュガースポット」
バナナの皮に茶色い斑点がでたら
熟して甘くなったサインです。
この時期の🍌は抗酸化作用効果最大です。
一日の食べ目安は2本ぐらい
血圧や血糖値が気になったり
脳の働きを活性化したい人は朝食の主食
肥満や生活習慣病を改善したい人は
夕食30分前に
昼食おやつ代わりにOK
バランスの良い食事とともに
続けやすい時間帯で毎日食べると効果的。
《ホットバナナとトッピング》
小豆+シナモン 冷え・便秘予防
牛乳 免疫細胞や抗体の材料になるたんぱく質が豊富
きな粉+黒ゴマ ポリフェノール・エイジイング効果
ココア 免疫機能の維持
ヨーグルト+ナッツ 善玉菌を増やす
最後にバナナの保存方法は
常温保存で風通しの良い所
バナナが重なららいように
吊るすか山形状に伏せておく。
食べきれない場合は
新聞紙に包んで野菜室、
皮を剥いて適当な大きさに切り
ラップに包み冷凍する。